まちだこどもフェスタ2017
2017年5月5日(金曜日)
9時~17時
無料イベント(出店で飲食はお金が必要です)
メインアリーナ
2016年の中村ジャパンの筋肉パフォーマンスとは出演者が変わりました。
アクロバティックアーティストと呼ばれる「BLUE TOKYO(ブルートーキョー)」なる若者グループがアクロバティックショーを披露しました。
そして、ショーの後にはマット運動や体操教室を行なってくれて、前回りや側転などをBLUE TOKYOのメンバーの方々が熱心に指導してくれました。
ショーは午前と午後の2回開催されているので、どちらの時間帯に行っても楽しむことができます。
私も2回目は観るつもりはなかったのですが、子どもと一緒に観ました。
そしたら、1回目と衣装が違うし、内容も異なるパフォーマンスをしてくれました。
2回目も観て良かったと思いましたが、チラシに書いてくれればもっと人が集まるのにとも思いました。
ステージ以外の場所では、サスケチャレンジという巨大エア遊具と、オービットボールという子どもが中に入ってゴロゴロ転がるボールのアトラクションがありました。
どちらも行列ができており、待ち時間は長くてアトラクションは一瞬で終わってしまうという、そこら辺のテーマパーク状態でした。
もう一つ混雑していたのでやるのをやめましたが、ボルダリング体験みたいなものもありました。
体育館の中にボルダリングの壁を取り付けるなんて、斬新ですね。
無料イベントなのに、一体いくら掛かっているのか気になってしまいました。
サブアリーナ
整理券配布制の子どもを対象にした工作ブースです。
まちだサポーターズという町田市のボランティア団体の高齢者の方々がスタッフとしてサポートしてくれました。
牛乳パックやストローを使用した工作品は子どもらしさ全開の出来上がりで、愛着が沸いてしまい、家に持って帰っても簡単に捨てられず困りました。
その他
朝一番の開館時に行列ができていたのでびっくりしましたが、どうやら入場時にお菓子の掴み取りをやっていたもよう。
いきなり子どもたちのハートをゲットするスタートでした。
まず、今年も体育館の入り口でトランポリン?が待ち受けていました。
メインアリーナにあるエア遊具の小型版みたいなもので、中で子どもたちが跳ねまくってました。
小学校低学年の子ども7,8人くらいが入っていたので、私の子どもは危なそうなので辞めておきました。
本人も入りたいと言わなかったのでよかった・・・。
成瀬体育館をホームタウンとするフットサルチームのASVペスカドーラ町田がイベントに来ていました。