まちだこどもフェスタ2018
2018年5月5日(土曜日)
9時~17時
無料イベント(出店で飲食はお金が必要です)
メインアリーナ
ショーの前座なのか、ASVペスカドーラ町田の選手である後呂康人さんによる、リフティングパフォーマンスがありました。
2017年は、ASVペスカドーラ町田のチアリーディングがパフォーマンスやっていました。
ショーについては、2017年に引き続きアクロバティックアーティスト「BLUE TOKYO」がアクロバティックショーを披露しました。
もちろん、その後にスポーツクリニックというマット運動教室を行なってくれてました。
BLUE TOKYOのメンバーからの直接指導は子どもたちも大喜びでしたし、熱心に取り組む姿に心を打たれました。
ショーは去年同様に午前と午後の2回。
チラシに記載はありませんでしたが、やはり1回目と2回目の曲目やショーの内容が違いましたので、両方とも楽しめました。
ただ、2回目のスポーツクリニックについては、子どもがまさかのやらない発言。
同じメインアリーナで開催されている、巨大エア遊具サスケチャレンジをもう一回やりたいとのこと。
なので、巨大球体のオービットボールを1回、サスケチャレンジを5回くらいやらせてあげました。
スポーツクリニック中はどちらのアトラクションも空いていて、終わったら直ぐに並びなおして5分くらいで順番が回ってきました。
去年もあったボルダリング体験は、去年混雑しすぎていて参加できなかったので、今回は開館と同時にボルダリング体験したので、順番を待つことなく楽しめました。
サブアリーナ
整理券配布型の子ども向け工作ブースです。
朝一番で、ボルダリングを済ませて、整理券を取りに行きました。
運良く整理券をゲットできたので、工作も楽しめました。
横でドッチボールや大縄跳びなどやっていて、ごちゃごちゃ感が半端なく、大人は苦痛でしたが、子どもはめちゃくちゃ楽しかったもよう。
その他
フロアは2017年と同様に入ってすぐにトランポリンがあったことと、町田警察署のコーナーが設置されていて、オレンジ色の警察キャラクターのお面を配っていました。
あとは館内にサッカーの町田ゼルビアのマスコットキャラクターのゼルビー君が散歩していて、子どもたちと触れ合っていました。
あとは、大人や高齢者向けに脳年齢や骨密度測定、血管年齢や筋肉・体脂肪測定を行なうコーナーもあり、子どもだけのイベントではなく大人も楽しめる様になっていました。
まちだこどもフェスタ2018まとめ
1日を通して本当に楽しく遊べるイベントです。
来る人を楽しませることを良く考えられた企画力の高いイベントだと感じます。
年々内容が良くなってきているので、2019年5月5日も期待が持てます!
ただ、4月から指定管理者が変更になるので、どのようになるのかも気になります。